Pen and Thoughts’s

日々の生活から考えたこと

初めてのこと

iPad Pro を買いました。iPad を買うのは大学の時ぶりだから5−6年ぶりになるのでしょうか。その時はうまくiPadを使いきれなくて結局お母さんにあげてしまった。

 

最近のコロナ自粛で、有名どころの漫画を読んで見ている。人気と言われるものが何故人気なのかも気になるし、教養として知っておきたいという気持ちもある。でも知ったからって何になるんでしょうね。そこは謎です。作者と作品の流れわかってれば、何になるっていうんでしょうか。人生を豊かにしてくれるんでしょうか。そんな気は今のところしないんだけど。

 

教養ってなんでしょうね。知ってるからって何になるんだろう。知ってるからって人生が豊かになってる人いるのかな。だとしたら何かのオタクになった方がよっぽど人生が豊かになると思うんだけど。

 

読書をすることは人生を豊かにする。人として成長させてくれるっていうけれど。それも同じで。読書することが何か私の足しになっているのかというと微妙なところだと思う。

執拗書は役人立つけれどね。調べ物の読書とか、目的があっての読書は意味を見つけやすいけれど。

 

文章をもっと書く癖をつけたい。アウトプットする機会がないんだもの。その分物を考えなくなってしまっていそうです。最近は『フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか』という本と「これ、いったいどうやったら売れるんですか?」という本を読んだ。

 

一冊目を読んだ経緯は、もともと私はフィンランドの教育に興味があってそこからフィンランドの生活に興味を持ったから。この本を読んだらどうしたら幸せに生活することができるのかのヒントがわかるんじゃないかと思って読んだ。結果から言うと、フィンランド人が幸せを感じれる理由はわかったけど、私が幸せになれる理由はわからなかった。

定時に帰って自分の好きなこと(スポーツや読書)をして、家族との時間を楽しみ、よく寝る。そんなライフワークバランスの取れた生活をすればフィンランド人のように過ごせると買いてあるけど、私がそれをしたところで幸せと感じれる可能性を感じれなかった。読書はしているけど読書をしているから幸せなんて思ったことないし、、、、。ま、ぐっすり寝れると言う点で、幸福指数に関係してくると言うのには同意するけど。

 

幸せに感じれることを探すのがいいってこった。でもそれが難しい。

 

二冊目の方は、マーケティングの入門の本。マーケティングなんて自分には関係がないし意味わかんないって思ってたけど楽しく読めた!読んでいくうちに自分をうまくマーケティングすることの必要性を感じたのと、いつも自分がなんとなく買っている商品のマーケティングのされ方とかを見て考えていったらお買い物もより楽しくなるだろうな、と思った。

 

今日はそんなとこ。